人の命に直接関わると言ってよいのが、医師です。
一人前の医師になるまでには、非常に多くのステップを歩まなければなりません。
まずは、大学の医学部に入り、医学全般を学びます。
そして、国家試験を受験し、合格したら、研修医として実際に医療現場で学んでいくのです。
研修医と一言で言っても、前期研修医制度と言うものがあり、これは必修となります。
全ての医師の資格がある方々が二年間研修医として働きながら、学ぶのです。
この二年間の研修期間が終了しますと、制度としては、一人前の医師となります。
しかし、多くの医師たちは、この二年間では、まだまだ学びきれていません。
そこから、新たに研修医として、専門的な科を学びます。
この期間が後期研修医です。
こちらの期間は、学ぶ科や施設により期間が異なります。
一年間学ぶ方や五年間ほど学ぶ方もいて、開きがあるのです。
将来は、どのような科に進みたいのかということを決めて、学ぶ場所を決めなくてはいけません。
その為、後期研修医を希望するのなら、前期研修医の期間でおおよその目標や希望を決めます。
つまり、研修医期間の前半は、多くの専門科をまわるのですが、その時にそれぞれの科の役割や自分に合っているのかどうかを真剣に考えていく期間と言えるでしょう。